気になる彼との食事デートの注意点①



行きつけでデカイ顔したい男


ミシュラン化する女


男の店選び


行きつけ=2の「オレんち」



女性に比べ、食に対してこだわりがなく、お店の雰囲気は、さほど重視しない。


「好きな女を自分のモノにしたい」という欲求同様に、飲食店においても、

「行きつけ」をつくりたがる。


一度「ここ」と決めたら、気まぐれでは変えず、同じ店に通い続け、女性や接待先を連れて行く。


新しいルールや仕組みに慣れるまで時間がかかるため、

できれば通い慣れた店で安定したサービスを受けたい。



女の店選び


チェック項目数はミシュラン並み


飲食店選びでは、様々な観点で店をチェックし、総合点の高さで評価する。



同伴者とのおしゃべりも、食事の目的の一つなので、

料理が美味しくても、雰囲気の良くない店は
NG



ジャンルを問わず店を渡り歩き、総合点の高さ店を発見すると、迷わす乗り換える。



情報過多のため、食へのこだ割が非常に強く、メニューを選ぶ時には余念がない。

マンネリデートコースと新企画満載のデートコースは上手に使い分けましょう。


男性は「動く」ものを見ると、神経がONになります。


動くものに反応し、手に入れたいのです。


一方、安定したもの、不変的なものにはOFFになります。


だから、行きつけのお店や行きつけのバーのママの顔に安心するのです。


いつもの彼女の笑顏に安心するのです。


行きつけのお店ばかりでのデートは、女性にとってはつまらなく感じます。


なるべく新しいお店で、一緒に好奇心を満たしてドキドキしたいですもですよね。


だから、賢く使い分けましょう。,,


彼が疲れている日は行きつけのお店へ、


そして、新たなお店を開拓する日は「目的」「選はせる」を2つ提案しましょう。


まず、「目的」ですがこれはねつ造しましょう。()


何かにかこつけます。


たとえば、「3連休だからテンション上げたい!」「会社で良いことがあったから、

今週末は特別デーにしたい
!」などです。


理由があるので、相手もそれを断ることを考えるのが面倒で、付き合ってくれます。


次に「選ばせる。」第三者的に評価の高いは興味を抱きやすいので

「会社で一番食通の
A子がこっそり教えてくれたトップ3」とか「○○社長のブ口グに乗っていた店」

など、
3つくらいリストを並へて男性に選んでもらう・・・・など。



行付け以外の店でも、二人の気持ちが高まることが分って、女性が喜ぶ姿を見れば


「たまには他に行くのもいいかも」と学習します。


男性は学習した内容を脳内更新するので、あなたが彼のデータべースを作ってあげてくださいね。