目上の人であれ、友達であれ、自分の知識がないことに対しては、
素直に「知らない」と言う勇気を持ちましょう。
ただ、「知らない」だけで終わずに「私、恥ずかしながらよく知らないんですが、
教えてもらえますか?」と続けること。
あなたが普段、知的な人であればあるほど、
相手は「よし、教えてあげなきゃ!」と張り切るはずです。
「こんなことも知らないの」とバカにされても、
「すみません、勉強不足で」と下手に出つつ、あまり気にしないこと。
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉があるように、
知ったかぶりをしていることがバレた時の恥ずかしさに比べたら、
全然マシなはずです
つづく
次回は、心地良い会話の割合は「3:7」
をおとどけします。
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