
行きつけでデカイ顔したい男
ミシュラン化する女
男の店選び
行きつけ=第2の「オレんち」
女性に比べ、食に対してこだわりがなく、お店の雰囲気は、さほど重視しない。
「好きな女を自分のモノにしたい」という欲求同様に、飲食店においても、
「行きつけ」をつくりたがる。
一度「ここ」と決めたら、気まぐれでは変えず、同じ店に通い続け、女性や接待先を連れて行く。
新しいルールや仕組みに慣れるまで時間がかかるため、
できれば通い慣れた店で安定したサービスを受けたい。
女の店選び
チェック項目数はミシュラン並み
飲食店選びでは、様々な観点で店をチェックし、総合点の高さで評価する。
同伴者とのおしゃべりも、食事の目的の一つなので、
料理が美味しくても、雰囲気の良くない店はNG。
ジャンルを問わず店を渡り歩き、総合点の高さ店を発見すると、迷わす乗り換える。
情報過多のため、食へのこだ割が非常に強く、メニューを選ぶ時には余念がない。
マンネリデートコースと新企画満載のデートコースは上手に使い分けましょう。
男性は「動く」ものを見ると、神経がONになります。
動くものに反応し、手に入れたいのです。
一方、安定したもの、不変的なものにはOFFになります。
だから、行きつけのお店や行きつけのバーのママの顔に安心するのです。
いつもの彼女の笑顏に安心するのです。
行きつけのお店ばかりでのデートは、女性にとってはつまらなく感じます。
なるべく新しいお店で、一緒に好奇心を満たしてドキドキしたいですもですよね。
だから、賢く使い分けましょう。,,
彼が疲れている日は行きつけのお店へ、
そして、新たなお店を開拓する日は「目的」「選はせる」を2つ提案しましょう。
まず、「目的」ですがこれはねつ造しましょう。(笑)
何かにかこつけます。
たとえば、「3連休だからテンション上げたい!」「会社で良いことがあったから、
今週末は特別デーにしたい!」などです。
理由があるので、相手もそれを断ることを考えるのが面倒で、付き合ってくれます。
次に「選ばせる。」第三者的に評価の高いは興味を抱きやすいので
「会社で一番食通のA子がこっそり教えてくれたトップ3」とか「○○社長のブ口グに乗っていた店」
など、3つくらいリストを並へて男性に選んでもらう・・・・など。
行付け以外の店でも、二人の気持ちが高まることが分って、女性が喜ぶ姿を見れば
「たまには他に行くのもいいかも」と学習します。
男性は学習した内容を脳内更新するので、あなたが彼のデータべースを作ってあげてくださいね。