結婚すると、世話を焼かれる男性と世話を焼く女性という組み合せの夫婦が多いようです。
これは男性がそうさせるというよりも、女性が深層意識で
「それが結婚した女性の役割」と思っているからです。
ところが働くママともなると家族、仕事、育児といった過重労働から
「どうして私だけがこんなに?」と、被害者意識が生まれがちで、愚痴が多くなることも。
結婚前には、「この女性は自分が必ず幸せにするんだ」と、頑な決意をした男性でも、
その相手が口を開けば文句ばかり、
いつまでにか、笑顔がきえ、経年劣化していく様を見るのはとても嫌なのです。
ですから、疲れきっしまう前にご主人にサポートを求めましょう。
その時はぜひ出会ったころの笑顔の似合う容姿を取り戻ず努をしてください。
そんな妻の様子に
「この笑顔が増えるなら、そのために動いてもいいか」と思わせることができますよ。
結婚して夫婦になるということは、男女の性差以上に、
「気持ち良く相手と生活し、幸せな人生を歩むこと」にコミットすることです。
相手ができること、自分ができること、共に相手が辛いこと、
自分が辛いことを整理して、少しでも互いにとって良い生活にする改善策を立て、
トライ&エラーを繰り返しながら、幸せの巣作りを行うことですよ。
ぜひ
諦めずに実行してくださいね。