稼いだお金の使い道

♂―点豪華の男

♀やりくりし節約する女

♂お金の使い道は投資と高価な商品

元本の安全性を好む女性と比ベ、資産を増やすことに情熱を持つ。

そのための、人とのつながりや自分の能力への自己投資にはお金を惜しまいが、

日々の倹約や貯金は得意ではない。

お金は所有のための手段であり、高価な商品を購入し、派手な消費をするのは、

自分自身への誇りや証=自己愛であるのです。

ただし、金銭そのものに所有欲が向く場合は、消費活動より増収と貯葘に尽力する。

男のお金の使い方

たとえば、(どうやったら増えるの?=ギャンブル・投資・検持・資格取得・セミナー・とにかく貯める

・テカイ買い物などなど。)

♀自分へのご褒美は欠かせない。

お金の使い方は、実に現実的。

老後や将来が心配で、結婚後は家計の改善に力を主義、今ある収入の中で、

やりくりし、貯蓄できるのかと、考える。

ただ、美容代、お稽古代など、頑張った自分への褒美にお金をかけないとストレスが溜まりやすい。

商品を所有したいという欲求以上に「お得感」に弱く、限定発売に飛びつく、

自分と同じのを買った友人より得をすることに価値を見出す。

女のお金の使い方

たとえば「やりくりしなければ」(生活費)家賃・光熱費・通信費・食費・「自分磨き」

「貯蓄」マイホーム・養育・老後etc・「ご褒美」などなど。

稼いだお金の使い道プレゼンチェック

男性にお金で所有させるものは、「誇り」です。

自分が稼いだお金で高級な時計や車を購入する男性がいます。

一点豪華主義になりやすいのが男性です。

これは、自分の仕事に対する誇りの証と言えます。

日々の生活の質を高めていく方が幸せを感じると女性からすると、「そんな高価なもの!」とか、

「同じ時計ならデスカウントショップで買えばいいのでは・・・・・・・」と思いがちですよね。

しかし、欲があるから一流の男になっていくことを理解しましょう。

最初は物欲から始まっても、年月を重ねていくと、物欲が弱まり、

その男性なりの”こだわり”のものにだけお金をかける人生に変わります。

深みのある男性になって来のです。ですから、女性はお金の使い方にキャンキャンと吠えず、

彼(夫)が稼いだお金をある程度はだまって使わせてあげましょう。

やがて彼(夫)が本当に手に入れたものに出会ったら、その願いが叶うようサポートしてあげましょう。

それは一戸建ての家かもしれません、車、ワインセラー、畑かもしれません。

夢実現の貯金管理をしていくのは女性が得意な分野です。

見えない険約は女性が行い、男性には普通の生活してもらいながら、知恵と努力稼いでもらう。

日々の贅沢より、10年以上かけてがんばった証の”誇りの品”を手に入れることができた時、

そこまで応援してくれたあなたの存在こそが、彼にとっての本当の宝物と、気付くでしょう。