フェスブックやツイッター、インスターなどのSNSは、
使利で楽しいツールである反面、疲れを与える側面も持っています。
例えば、友人からコメントが気になって落ち着かなかったり、
「いいね」の数に一喜一憂してみたり。
皆が羨ましがるようなステキな写真をアップしたくて、
女子会ではは会話そっちのけで料理や店内の写真を撮ることに夢中・・・・・・
なんて人もいるかもしれません。
かくいう私も、夫と食事に行った時まで、SNSアップ用の写真を撮るのに必死になってしまい、
夫から「二人でいる時ぐらい、撮影はやめて」と注意されたことがあるほどです。
でも、夫のこの言葉で目がさめた気がしました。
SNSでアピールするために、その場やその瞬間を楽しめたり、
一緒にいる人を不快にさせるようでは、本末転倒なのです。
SNSを活用しているようで、実は振り回されていませんか。
私は、「SNS疲れ」を防ぐために以下のようなルールを実践しています。
●「ノーSNSタイム」を決める
1日中で、SNSに一切触れない時間帯を設定しておきましょう。
「ランチ中」「寝るl時間前から」など、短い時間でかまいません
●「ノーSNSデ」を決める。
「毎月第3土曜日」など、丸1日SNSに触れない日を具体的に決めております。
仕事でSNSを使っているなら休日た設定すると良いでしょう。
もちろん、プライべートのみでSNSを使う人であっても、
休日に他人の行動を局にせずゆっくり過ごすために、
あえて休日を「ノーSNSデー」にするのもアリリです。
●SNSの「自分ルール」を決めておく。
「女子会中に写真は撮っても、SNSにアップするのは解散してから」など、
自分なりのルールを設定しておきます。
その場の雰囲気を楽しむことも大切だからです。
●SNSの発信内容を絞る
インスターグラムなどのSNSは同種の写真が多い程、フォロワーが増えるとも言われています。
そのため、アップする内容を絞り込むのもオススメです。
また、SNSで人気の方に聞くと「同じものでも、20枚くらいいろんなカットで撮影し、
その中で自分のブラディングに合ったものだけに絞ってアップしている」のだそうです。
つづく
見ていただいてありがとうございます。
次回は、美しい所作をつくる「和装気分」
をおとどけします。
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