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どんな人でも平等に与えられているのが時間。


124時間しかない貴重な時間をどう使うかで、人生は大きく変わってきます。


私が実践しているのが、世界的べストセラー『7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィ著)


紹介している「時間マドリックスス」。


以下の通り



1緊急


2緊急ではない


3.重要


4.重要ではない


・切のある仕事


・緊急な会議や打ち合わせ


・切羽詁まった問題


・病気や事故


・食事の時間



・生活習慣を見直す


・未来ノートを作る


・人脈作りやメンターの相談



・勉強や自己啓発


・身体や心の健康



・通勒や移動の時間


・頻繁な会議や打ち合わせ


・無駄な付き合い


・家事や雑務



・持ち時間


・必要以上の娯娯楽


・意味のないネットサーブ


・だらだら電話


このマドリッスは、日常のあらゆる事項を緊急度と重要度で四つの領堿に切り分けたものです。


まず、


このマトリックスを参考にあなたの日常の行動をかきだしてみてください。


仕事もプライベートも関係なく、すべてです。


こうすれば、自分がどのように時間を使っているのか一目瞭然ですよね。


「緊急中毒」とは、①と③のことばかりに力を注いでしまう人のこと。


緊急性の高いものを優先されるのは当然ではありますが、


③のように、「緊急だけれど重要ではないこと」に振り回されていないでしょうか?


理想的なのは①「緊急で重要なこと」を優先させながら、


②「緊急ではないけれど重要なこと」のタスクを進めていくことです。


人脈作りや転職の準備など、


自分の人生にとって重要なのに「急いではないから」といつまでも後回しにしていると、


歳月ばかりが過ぎていってしまいます。


毎月、この時間マトリックスをノートに書き込んでみてください。


②の事柄を実行することで、将来に向かって重要なことを着実に進められます。


さらに、①や③の事柄についても「本当に緊急性が高いものなのか」を


見直すきっかけになるでしょう。


私は会社時代からこのマトリックスを実践してきました。


会社勤めをしながら起業できたのも、緊急中毒から脱出し、


②の「緊急ではないけれど重要なこと」を


意識して生活したからこそだと思っています。


つづく


見ていただいてありがとうございます。


次回は、「時間断捨離」をする


をおとどけします。