断る時、謝る時、怒る時など、言いづらいことはついメールやLINEで済ませたく
なってしまいますよね。
でも、言葉よりも文字の方が相手に与える印象は重く、心に残りやすくなります。
それが、ネガティブワールドな内容であればなおさらのこと。
文字にすることで、必要以上に冷たい雰囲気になってしまったり、
ニアンスが正しく伝わらずに誤解をいてしまうかもしれません。
言いづらいことほど、直椄もしく、口に出して伝える習慣をつけましょう。
特に、大事な謝罪をメールやLINEで済ませるのは、相手に対して失礼です。
きちんと会ってお詫びの気持ちを伝えるのはもちろん、
手書きの手紙もおくり、
誠意を届けることが大切です。
つづく
最後まで見ていただいて有り難うございます。
次回は、いつもより0・5歩、相手に近づこう
をおとどけします。