知り合ってからまだ日があさい人に、あれこれと矢継ぎ質問されて戸惑った
経験はありませんか?
特に私が困惑してしまうのが、こちらにはは「結婚してるの?」「年収は?」「大学は?」
などとプライベートなことを聞いてくるのに、「あなたは?」と聞き返したら、
なぜか「ちょっとね」などとはぐらかす人です。
自分が言いたくないことを他人に聞くのはルール違反。
相手に質問する時は、
自分が聞き返されても困らないことだけにするのが大原則です。
また、知り合ったばかりなのにプライベートに踏み込む質問をする人には、
露骨に話題を変えてき0K。
もし話題を変えても気づいてもらえないようなら、
「ごめんなさい、ちょっと急ぐので・・・・・」とか
「お手洗いに行ってきます。」などとその場を離れるのが賢明です。
時には、潔い態度で嫌がっていることを伝えてあげるもの、優しさですよ。
「紹介される力」を高める
第三者を紹介してもらえる機会が多い人ほど、どんどん人脈を広げることができ、
多くのチャンスが訪れます。
「紹介される力」を高めるには、信頼関係の構築と細やかなな気遣いが欠かせません。
分かってはいるけど、ふとした時に忘れてしまいがち以下のことに気を配ってください。
●紹介してもらった、すぐに連絡する
早ければ早いほど、どちらに対しても好印象ですし、
その次の展開へ進みやすいようです。
せっかく時間を割いて教えてもらったのに何日も放置しては、
矢礼にあたるので、気をつけましょう。
●コンタクトが取れれたら、お礼の連絡する
紹介者は、「無事に連絡が取れたかな」と気にしているかもしれません。
忙しかったとしても、たっ一文でも「○○さんに連絡が取れました。ありがとうございます。」と
いうお礼の連絡を忘れないこと。
●紹介する側はリスクを払っていることを忘れない
もし、あなたが紹介された方に矢礼なことをしたら、
あなただけででなくつなげてくれた方の信用まで落落とすことになります。
言いかえば、AさんはあなたたにBさんをを紹介することで、
「信用を失うかもしれない」というリスクを払っていることになるのです。
Bさんと接する時は、「Aさんの信用を自分が背負っている」と肝に銘じておきましょう。
大切な方の信頼を守ってこそ、つながるごご縁があることを忘れないでくださいね。
最後まで見ていただいて有り難うございます。
つづく
次回は、見返りを求めない「ギブ・アンド・ギブ」の精神が品性を作る
をおとどけします。
>