自分がどんな人間になりたいのか、
何を手に入れたいのかが見えなくてしまうことはありませんか。
そんな時、自分が最近つい嫉妬してしまった人を思い出してみましょう。
「あの子は、みんなから可愛がられている」とか
「あの先輩は、たいして仕事ができるわけでもないのに重要なプロジェクトを仕されている」
などと感じる相手こそ、裏を返せば、あなたが羨ましいこと思っている対象だったりもするのです。
そして、「その人にあって、自分にはないもの」こそが
あなたが手にれたいものである可能性は否めません。
そんな時は、羡ましさと悔しさが入り刮れ、つい眉間に力が入ってしまいますよね。
でも、その瞬間がチャンスです。
一度深呼吸をして心を落ち着かせ、羨ましな、と思う相手の持っているもの、
雰囲気など、自分とと差を分析してましょう。
そして後は、相の持っているので欲しいものから、
上手に自分に取り入れていけば良いのです。
その感情の中には焦りもあるかもしれませんが、大丈夫。
そう羨んでしまっている心と向きあい自分自身を受け止めることで、
ふと気持ちが楽になりますよ。
あなたはあはた。
羨むより先に自分を認め、他の誰のにもない魅力に、
誰よりも先に先づいてあげましょう。
つづく
見ていただいてありがとうございます。
次回のレディの基本の心構えは
心の健康は、自分でしか作れない
をおとどけします。