ハートナーに「して欲しい」と思っていること
自分を認めてして欲しい男
自分をもっと見て欲しい女
男が抱える恋人への不満
「今のオレ」を受け入れて欲しい
他人に自分の価値を認めてもらいたい=「社会的承欲求」が強いのが男性。
相手が自分を変えようとしてくると
「今のぼくを好ましく思っていない、満足していないのだ」と解釈し、不快感や警戒心を抱く。
ありのままの自分を受け入れて欲しいのだが、それが叶わないとなると、不満や怒りに発展する。
限界点に達すると、浮気に走りやすい。
女が抱える恋人への不満
女はみんな「カマッテちゃん」
「付き合う前や結婚前は、大切にしてくれたのに、最近は会話もないし、
関心を示ししくれない」と、いうように相手の男性との関係が慣れ合うことに敏感。
不満が溜まる、日常的に愚痴や皮肉を漏らすが、状況が改善されないと、突然、感情の爆発を起こす。
察して思いやる気持ちに長ける子育て中は、夫にも決め細やかな対応を期待してしまうので、
様々なことが目に付きイライラしやすい。
こんかいのまとめ。
「今の事実の彼」と「好き?嫌い?」を冷静に考えよう。
相手への不満が出てくる時には「もっとこうだったらいいのに」と、
心の中の理想の彼と比較しているはずです。
冷静に検証してみてください。
「目の前にいる彼」と「理想の彼」いうタイプなのか、馴れ合いから手抜きしているのかを冷静に。
たとえば「ココがいい」と勝手にお店を決め、料理を頼むとボーっとして会話もなく、
こちらが何かを言っても、「ふーん、そうなんだー」と気のない返事。
付き合いが長んなると、気を許せる相手だからこそ、弾む会話が減るのはどの男性も一緒でしたよね。
そっけないのは、疲れ?
週末なら反応がいいのか?
こうして検証すると「今の事実の疲」とは、「「外食するのが楽しくない」のが
現実で、好きとか嫌いは関係ないかも・・・・・と解答が導けます。
この場合、相手に「ご飯を楽しくして!」は、無理なオーダー。
会話がなくてもご飯が楽しくなるように、テレビをつけながら食べるとか
「疲れて会話もな意から、しばらく外食はやめよう」と、はっきり伝えてもいいんです。
「相手がこうなったらいい」ではなく「わたしはこうしたい!」です。
でも、
「そんなあなたと心地良くいるために工夫をしているんです!」
という態度でいましょう。
それでも、長く居心地良くいられないなら、これは相性が合わない関係なのかもしれませんから、
話し合うか結諭を出してしまいましょう。