友人からの誘いを断る時、「申し訳ない」という気持ちを表するのは大切ですが、
神妙になりすぎるとかえって相手が恐縮して、
次に声をかけづらいと思うこともあるかもしれません。
行けなくて本当に残念だと思うなら、以下のように返してみましょう。
誘ってくれてありがとう!
本当に残念なんだけど、その日は予定が入っていて・・・・・・・・。
もし、よかよかったら、○月○日はどうかな?」
大切なのは、必ず自分から代替案を提示すること。
自分が断ったにもかかわらず「また誘ってね!」では、
相手は「もしかして社交辞令?」と、思ってしまうかも。
具体的な日程を提案して、
本当に会う気があることをアピールしましょう。
合コンや女子会、パティなどの飲み会は、参加・・不参加の連絡一つに人間性が表れるもの。
幹事の経験がある人なら、きっと実感を持っていることでしょう。
私も読者モデル時代に飲み会の幹事を何度もやりましたが、
あまりにもいい加減な態度を取られると怒るのを通り越して悲しくなってしまうことも
やりましたが、あまりにもいい加減な態度を取られると怒るのを
通り起して悲しくなってしまうこともありました。
飲み会の誘いを受けたら、「自分が幹事だったらどう思うか」を想象して行動しましょう。
具体的には、次のの点が守るべき鉄則ポイントです。
●遅くとも、返事は誘いを受けけた翌日までに
参加者は自分の參加・不參加を連絡すれば済みますが、
幹には全員の出欠を碓認した後に、人数を取りまとめ、
料理を手配し、会費を調整するという大仕事が待っていることを忘れずに。
●「行けたら行」は、絶対にNG
幹事にとっては、「行けたら行」ほど矢礼な返事はありません。
「いつになれば予定が分かるか」を連絡し、
それまで待ってもらえるかどうかを碓認しましょう。
当日まで出欠を決めなくても許されるのは、
「当日来られるなら参加して」と幹事が言ってくれた場合だけです。
●飲み会後に予定があるなら、先に申し出しておく
飲み会の場で「実はこの後予定があって・・・・・・」と切り出すと、
「つまらないから帰るがな」と誤解されます。
飲み会後に予定が入っている場合は、事前に幹事に伝えておきましょう。
●ドタキャンしたら事後フオローは必須
当日、やむ得ずドタキャンする場合は、分かった時点ですみやかに連絡するべきです。
その際、まず必要なのは言い訳ではなく謝罪。
ひとりきり謝った後に、事情を説明しましょう。
さらに翌日、フォローの連絡をするのも忘れずに。
それだだけで、誠意は伝わります。
●食べ物のリクエストがあるなら、自ら店選びを買って出出る
ベジタリアン、ビーガンなど食へのリクエストがあるなら、自ら店の矛約を買って出ましょう。
幹事任せにしておいて、「この店にには私が食べられるものがないと文句をつけるのは矢礼です。
また、子連れなどの事情がある場合も同様です。
「子連れだから個室にして」「お子様メューのある店がいい」などの希望がある場合は、
せめて自分でお店の案をするようにしましょう。
●自分よりも、参加者の集まりやすさを優先
自分の帰りやすい駅を指定するなど自分が都合の
いい場所を幹事にお願いするのは失礼ですよね。
皆の集まりやすさよりもあなたの都合を優先するかどうかを
判断するのは、あくまでも幹事です。
最後まで見ていただいて有り難うございます。
つづく
次回は、①憧れの人が誘ってくれた飲み会に、、必ず足を運ぶ
②初対面で相手の名前を覚える2つのコツ
をおとどけします。