日本語には「すみません」という万能な言葉があります。
そのため、「すみません、○○してもらえますか?」と、
相手の名前を呼ばなくても会話が成立するわけが、
これでは少し味気ない気がしませんか。
私は、誰と話す時でも「○○さん、お疲れ様です」とか
「△△さん、この部を教えてもらえる?」というように、
必ず名前から呼びかけるように心がけています。
こうすることで、相手の心がほぐれ、
話しやすい雰囲気を作れますし、
親近感も抱いてもらえると思うからです。
特にオフィスでは、目上の人に対して「すみません、書類に確認をお願いします」
などと「 すみません」で済ませがち。
皆がそうだからこそ、「○○部長」「囗囗さん」と、
名前を呼ぶ呼ぶようにすれば、
相手を尊重していることが伝わりますよ!
つづく
最後まで見ていただいて有り難うございます。
次回は、返事は最低2巣語以上で!
をおとどけします。