記念日を覚えていない男性は多いけど、記念日には、「こういうことしたいね」という
女性のお願いを断る男性も少ないものです。
小さな子供を待つママや働くママは、子供の誕生日は忘れなくても、
夫の誕生日や結婚記念日などをうっかり忘れることがたまにありますが、
彼女たちは毎年手帳を新調する時に忘れてはいけない記念日などを一気に
メモして自己管理をしているものです。
一方、男性はどうでしょう?
働き盛りなら脳内が別のことで埋め尽くされるほど忙しく、当然記念日は忘れがち。
いつも、ママ、妻、嫁をやっていると、
「女性」として二人の記念日葉パートナーには覚えておいてほしいな、と思うものです。
そう、
「記念日を忘れる=女性として扱われていない」ことが腹立たしいのですよね。
だからと言って、彼(夫)の手帳に記念日を書き込まれると指令に従う部下の心境。
男性は、「ああ、また面倒な時期がきた」と思ってしまいます。
たとえば、こんな古風な方法はどうでしょう?
記念日の2か月ほど前に、彼(夫)のポケットやバックにメッセージカードを忍はせて
「○月○日は結婚記念日だね、もう○年もたつんだね!」と一言書く、
そして1ヶ月ほど前に、またどこかに忍ばせる。
「楽しみにしているから根。何かお祝いしてね!」と、そんな愛らしいことをされては、
何かをしてくれますよ!